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PRフリも中途半端でいやらしい!コーナーへのシュート(ビリヤード検定グレードB2級)

2025.07.08

自分が撞きやすいと感じるショットスピードで練習してみましょう!

『ビリヤード検定』は、ポケットビリヤードで不可欠なショットの技術を『SA級~C3級』までの12のグレードに分けて、全国統一の課題を使ったテスト形式で受検者の『ビリヤード力』を判定。『公益社団法人日本ビリヤード協会』(NBA) に唯一公認されている技術検定です。ここでは、書籍「ビリヤード検定必修課題集120」の中から各レベルの出題問題を一部ご紹介しております。ビリヤード検定がどういったものか、実際に課題にチャレンジしてみてください!

手球と的球、的球とポケットのそれぞれが共に中距離で、フリも中途半端でいやらしく感じる配置かと思います。

B2級の段階ではスクラッチもOKなので、まずは自分が撞きやすいと感じるショットスピードで練習してみましょう。

それでもミスが多くなる場合には、「的球に当たっている厚み」と「的球が進んでいくコース」をしっかりと視認できるショットスピードに落として、繰り返し練習しましょう。

★課題にチャレンジするにあたって

・課題はできる限り正確にセットする
課題は全て、ポケットビリヤードテーブル上の所定の位置に手球と的球を配置して、ショットの成否を問う形となっています。正確にセットして課題を行うようにして下さい。

・課題は必ず複数回の反復練習する
実際のビリヤード検定では、一つの課題につき複数回のショットを行い、その成功率が合否の判断材料となります。課題を練習する際にはできる限り、同じショットを5〜10回繰り返して、その都度成功率をメモしておきましょう。

・成功率70% を超えたら次のステップに進む
一つの課題についての合格の目安は成功率70% となっています。ある程度練習を重ねて自信が付いた段階で、書籍「ビリヤード検定必修課題集120」に紹介されているレベルの高い課題に進んでみましょう。

書籍「ビリヤード検定必修課題集120」では、こうした課題の解説や練習のポイントをご紹介しております。ぜひ、ビリヤード検定を受ける方はもちろん、受けない方も日々の練習ドリルとして取り組んでみてはいかがでしょうか?

★ビリヤード検定の詳細については特設サイトから
https://www.billiards-cues.jp/kentei/

ビリヤード検定の受験方法・会場から、練習用スコアシート、前回出題された過去問など、特設サイトにてご紹介しております!

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