PR【動画】神様、エフレン・レイズ「角使いの超絶技巧!」
ビリヤード場で練習すれば、あなたもマジックを再現できるかも!?
これまで幾度も来日し、JPBAトップツアーで
日本のファンに強烈なインパクトを残してきたエフレン・レイズ。
エフレン・レイズが決めてきた数々のファインショット。
それらは多くのプレイヤー達の想像を超えるもので、
「エフレン・マジック」と呼ばれています。
そんな超絶技巧のテクニックを
こちらのページではご紹介。
課題の図では、普通のルートでは
①へのクッションがない状態。
ここでレイズが見せたのはサイドポケットの角を使って
通常ではあり得ない手球の動きをさせるショット。
レイズのアドバイスはこちらーーーーーーーーーーーーーーー
サイドポケットに向かって右(上図の左)の角に
手球をぶつけるショット。
これはまず、このぶつかるポイントがとても大事だね。
少し違えば手球は全く違う方向へ向かってしまうから。
撞点は左上。しっかりフォローをかけよう。
上手く角に当たれば手球は①に向かっていくよ。
あまり強く撞きすぎてもいけない。
左ヒネリはほんの少しで良い。
手球の走るラインはあまり関係なくて、
最後の①の入りを良くするためさ。
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解説を読み、実際の映像で見て、
ビリヤード場で練習すれば、あなたもマジックを再現できるかも!?
ぜひチャレンジしてみてください!
★ビリヤードの神様レイズを徹底紹介した特集ページも
ございます。ぜひお立ち寄りください。
https://www.billiards-cues.jp/se9/
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エフレン・レイズ
世界中のビリヤードファンから最も愛され、尊敬されるプレイヤーであるエフレン・レイズ。1954年8月26日、フィリピンで生まれたレイズは、幼い頃からビリヤードをプレーし、9歳の頃にはプロ並みの腕前を身につけていたという。1970年代にはフィリピン国内で数々の大会を制覇し、この頃から日本でもプレーするようになり、全日本選手権を制覇するなど、日本のファンに強烈な印象を残した。1986年アメリカに本格的に進出し、デビュー戦で優勝。アメリカのプレイヤー達に衝撃を与え、以降は世界最強プレイヤーの1人として、1990年代USオープン、ナインボール世界選手権といったメジャータイトルも次々と獲得。2000年代には東京ナインボール、IPTワールドエイトボールチャンピオンシップといった、その時1度しか行われていない高額賞金大会でともに優勝するなど、無類の勝負強さも発揮。現在はツアープレイヤーとしては一線を退いているが、世界各地でのイベントを中心にして、いまだ衰えることのないマジシャンならではのショットでファンを魅了し続けている。