【動画】難しくないが「フリ」の間違い厳禁！この配置をクリアせよ！
ビリヤードにおける「ポジションプレーの最大要素」をしっかり意識しよう！
弊誌『CUE’S』において63回に渡り連載を続けてきた
『カーリーのしっとり10-Ballランアウト!』から
スキルアップ動画をご紹介。
今回の動画のテーマは「フリ」。
「フリ」とは的球をシュートする際の、
手球と的球とポケットの３ケ所を結んだ線の曲がり具合、角度のこと。
的球とポケットを結んだ線の延長線上に手球がある
真っ直ぐの配置の時以外は、全て「フリがある（付いている）状態」。
また、的球をポケットした後、手球が自然と
次の的球の方へ向かうフリを「順フリ」と言い、
その逆を「逆フリ」と言います。
この、フリを付ける／付けない、
少しフる／大きくフる、順フリ／逆フリは、
ポジションプレー最大の要素。
はたしてトッププロはどのようなプランを描き、
どのようにシュート（入れ）とポジション（出し）の技術を
駆使してラストボールに到達するのか？
日本が誇る世界チャンピオン「カーリー」こと
赤狩山幸男プロが課題配置を通して
スキルアップのヒントをお伝えします！
★この動画シリーズは弊社がプロデュースする
ビリヤード動画専門チャンネル
「CBNT」CUE’S Billiard Net TVにて
ご視聴いただけます！
1400以上の動画が見放題！
http://www.billiards-tv.jp/
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赤狩山幸男
1975年3月13日生。大阪府出身JPBA32期生。プロ入り以来国内で着実に力を付けた後、’09年より単身で海外トーナメントに挑戦を開始。本格参戦3年目となる’11年7月に『世界ナインボール選手権』を制覇し、同種目では奥村健、高橋邦彦に続く、日本人3人目の世界チャンピオンとなった。その正確無比なプレーと独特なしなやかなストロークで人気を誇るトッププロである。
