ビリヤードアイテムガチャが全日本会場に登場
会場を訪れたファンとプレイヤー注目の企画
写真提供:Billiards Days
女子ナインボールで小西さみあが見事に初優勝を果たし、男子はフィリピンの次世代スター候補のカイル・アモロトがワールドトップスターの1人であるヨハン・チュア(フィリピン)下して戴冠して幕を閉じた『寬仁親王牌 第58回全日本選手権国際オープン』。
カイル・アモロト(左)と小西さみあはともに大会初優勝だった
その会場である『あましんアルカイックホール・オクト』には、例年アイテムメーカーやアイテムショップのブースが展開されるが、その中で今年初めて出展したのが『キューショップジャパン』。
そして、今年7月に第2回が開催された『JAPANビリヤードフェア 2025』(JBF)のようなビリヤードイベントや、プロプレイヤーへのサポートも積極的に行っている『株式会社ジャストドゥイット』が運営する総合ビリヤードショップが今回のブースに持ち込こみ、会場を訪れたファンの注目を集めていたのが、『ビリヤードアイテムガチャ』だった。
これは、通常のアイテムを購入できるだけでなく、ガチャを回すことで、レアアイテムや話題のアイテムをゲットできるチャンスがあるというもの。
豊富な品揃えを誇るショップならではこの企画は、単に商品を販売するだけでなく、訪れたファンやプレイヤーに対するサービスの一環として話題を作り、会場が少しでも盛り上がり、これからのビリヤードトーナメントやイベントにより多くのファンが訪れるようにとのコンセプトから生まれたものだそうだ。
これまでこのビリヤードアイテムガチャは『日本アマチュアポケットビリヤード連盟』(JAPA)が主催する『都道府県対抗戦』で2回、今年のJBF、そして全日本選手権でも好評だった。
キューショップジャパンによれば、もちろん来年以降のイベントでもどんどん活用していく予定とのことなので、皆さんもイベント会場でキューショップジャパンのブースを見つけた際には、幸運を信じてトライしてみるのも面白いのではないだろうか。











