日本最高峰のビリヤードトーナメント！第56回全日本選手権国際オープン

本シリーズでは2006年～2019年までの、大会のクライマックスである男女決勝戦の中から、時代を彩ったプレイヤー、現在も活躍するスター達をピックアップしてお届け！

第１巻
第２巻
第３巻
第４巻
第５巻

第１巻　ワールドトップスター活躍編①

Vol.1では、2008年～2019年大会の中から、世界チャンピオン達が繰り広げたドラマチックな優勝の瞬間、圧倒的な力を見せ付けての勝利、さらには世界チャンピオン同士の対決までの6試合をハイライトで紹介!

2008年男子決勝：ミカ・イモネン（フィンランド）vs ロナート・アルカノ（フィリピン）
2009年男子決勝：フランシスコ・ブスタマンテ（フィリピン）（フィリピン） vs アントニオ・リニング
2011年女子決勝：陳思明（中国） vs 光岡純子（JPBA）
2015年女子決勝：キム・ガヨン（韓国） vs 河原千尋（JPBA）
2016年男子決勝：柯秉逸（台湾）vs ジェフリー・デルーナ（フィリピン）
2019年女子決勝：韓雨（中国）vs 陳思明（中国）

●価格：3,000円＋税　●収録分数：87分

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第２巻　ワールドトップスター活躍編②

Vol.2では、2006年～2012年大会の中から、現在ワールドトップスターとして活躍するプレイヤーの、若き日の全日本初参戦試合、初優勝を果たした瞬間、さらには全世界に衝撃を与えた神童のスーパープレーまでの6試合を収録！

2006年男子決勝：リー・バン・コルテッザ（フィリピン） vs 張裴瑋（台湾）
2006年女子決勝：林沅君（台湾） vs ジャスミン・オーシャン（オーストリア）
2007年男子決勝：吳珈慶（台湾） vs 栗林達（JPBA）
2009年女子決勝：韓雨（中国） vs リム・ユンミ（韓国）
2010年男子決勝：トーステン・ホーマン（ドイツ） vs 柯秉中（台湾）
2012年女子決勝：周婕妤（台湾） vs 譚禾耘（台湾）

●価格：3,000円＋税　●収録分数：70分

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第３巻　日本人優勝編①～奥村健 vs ミカ・イモネン

これが「世界のオクムラ」だ！
圧巻の復活優勝劇！

最高峰の舞台はいつでも、「何か特別なことが起こる」日本一の祭典となる。11月27日に決勝を迎えた’05年大会、53歳の奥村健の復活優勝劇は、その中でも特別中の特別としか言いようのない、しかし、誰もが納得してしまう結末だった。世界王者が魅せた完璧なるポケットビリヤードを完全収録。

●2005年男子ナインボール決勝 ●価格：3,500円＋税　●収録分数：72分

奥村健　1978年に26歳でプロポケットビリヤードの世界に入って以降、1994年に日本人初のナインボール世界王者となり、国内でも全日本選手権優勝7回、ジャパンオープン優勝4回など数え切れない戦績を残す。2007年にキャロムに転向して以降はスリークッションプロとして現役でプレーを続ける。

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第４巻　日本人優勝編②～梶谷景美vs 河原千尋

女王、４度目の全日本選手権制覇！

’04年に梶谷自身が3度目の優勝を果たして以来、海外勢にタイトルを奪われ続けてきた女子ナインボール。しかし、この年は梶谷を追い、超えようと力を付けてきた河原千尋も勝ち上がり、決勝戦は実に21年ぶりに日本人同士の戦いとなった。日本のトップ2が、頂でぶつかりあった好ゲームをここに。

●2013年女子ナインボール決勝 ●価格：3,500円＋税　●収録分数：81分

梶谷景美　国内での獲得タイトルは100を超え、『世界選手権』など海外戦でも多数の入賞実績を誇る「日本の女王」。全日本選手権は4度の優勝。また、『ジャパンオープン』では３連覇を含む５度の優勝がある。後輩達からの尊敬も一身に受ける日本女子ポケットビリヤード界歴代最高のプレイヤー。

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第５巻　日本人優勝編③～高野智央 vs 栗林達

初制覇＆13年ぶりのタイトル奪還！

‘05年に奥村健がタイトルを奪還してから12年間、日本勢のタイトル獲得はならず、’11年に種目がテンボールに変わってからも苦戦が続いた。しかしこの年、日本勢が躍動し、ワールドトップスターを次々になぎ倒してきた高野智央と栗林達が、日本勢同士としては23年ぶりの決勝戦を戦うこととなった。

●2018年男子テンボール決勝 ●価格：3,500円＋税　●収録分数：76分

高野智央　トップアマチュアとして全国大会で活躍した後’06年に、大井直幸、土方隼斗らと同期、華の40期生としてプロデビュー。2011年から2012年にかけてはタイに拠点を移して国際大会に数多く出場するなど積極的なツアー活動を展開。プロ仲間も高く評価する技術で活躍を続ける。

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