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No.20 ジャンプショット3

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ビリヤードはテーブル上で展開する物理学。通常では見る事のできないボールの動きやビリヤードの様々な現象をハイスピードカメラで検証していきます。

今回の映像は、様々なジャンプショットのバリエーションを撮影したものだ。まず最初は手球と障害となる的球の距離が近い「ショートジャンプ」。手球と的球の距離はおよそボール1個分とかなり短いが、キュー角度を大きくしてショットする事により、手球には前進方向よりもラシャに反発して跳ね上がる力が大きく伝わり、短い距離で的球を飛び越えることに成功している。次は逆に手球と的球の距離が長い「ロングジャンプ」。この場合はショートジャンプに比べてキュー角度は小さくなり、より前進方向の力が手球に伝わるようにショットしていることがわかる。最後の映像は手球を使って的球を跳ね上げる「的球ジャンプ」と呼ばれるショット。映像を見るとジャンプして上空から的球にヒットした手球が、ジャンプショットを行うキュー先と同じ働きをすることで、的球をジャンプさせていることがわかる。

撮影・監修:須藤路久

ビリヤード・インストラクターとしてこれまでに初心者を中心に延べ1000人を超えるプレイヤーを指導。その経験から得られた、有効性が確認されたビリヤードのエッセンスを、できるだけわかりやすい言葉で解説する、本誌の「Main Billiards Analyzer」。

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