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No.19 ジャンプショット2

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ビリヤードはテーブル上で展開する物理学。通常では見る事のできないボールの動きやビリヤードの様々な現象をハイスピードカメラで検証していきます。

今回の映像は、ジャンプショットの成功例と失敗例を、主に手球とキュー先にクローズアップして撮影したものだ。まず最初の映像が成功例で、角度を持ったキュー先が、横から見た時の手球の中心よりやや上の撞点を捉え、一旦ラシャに押し付けられた手球がスレートに反発して、逆回転を帯びながら飛び上がっていく様子がよくわかる。この時、インパクト時の見た目の撞点は上だがキュー先の方向は手球の重心より下を通っている。次の2つの映像は共にジャンプ失敗の例だ。1つめがキューの角度が足りず、撞点も上過ぎたためにインパクト直後に、キューが手球を押し付けてしまっている例。そして2つめは逆にキューに角度が付きすぎてしかも撞点が下過ぎたために、タップが滑ってしまいキューミスを起こしてしまっている例だ。

撮影・監修:須藤路久

ビリヤード・インストラクターとしてこれまでに初心者を中心に延べ1000人を超えるプレイヤーを指導。その経験から得られた、有効性が確認されたビリヤードのエッセンスを、できるだけわかりやすい言葉で解説する、本誌の「Main Billiards Analyzer」。

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