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No.16 ブレイク時の的球

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ビリヤードはテーブル上で展開する物理学。通常では見る事のできないボールの動きやビリヤードの様々な現象をハイスピードカメラで検証していきます。

今回の映像は、前回、前々回と同様にJPBAきってのハードブレイカーである北谷好宏プロにご協力頂き、'05年に撮影したブレイクショットの検証映像だ。今回はいわゆる「当たった」ブレイクと1番ボールに薄めにヒットしてしまった「失敗」ブレイクの2つを紹介する。まず一つめの映像が「当たった」ブレイク。ショートバウンドで1番ボールに衝突した手球のパワーを一番大きく受けるのが画面右、ブレイクサイドと反対側のウィングボールである2番で、その次にブレイクサイドのウィングボールの4番ボールがキレイにコーナーポケットに吸い込まれていく。トップの1番ボールはサイドポケットの角でクッションした後にブレイクサイド側に流れて小さくバウンドした手球がテーブルのセンター付近にストップした後、ポケットしやすい位置に停止した。一方次の失敗例では的球は左右のコーナーに1個ずつポケットされたが、手球が前に出てしまい、取り出しが狙いにくい状況となった。

撮影・監修:須藤路久

ビリヤード・インストラクターとしてこれまでに初心者を中心に延べ1000人を超えるプレイヤーを指導。その経験から得られた、有効性が確認されたビリヤードのエッセンスを、できるだけわかりやすい言葉で解説する、本誌の「Main Billiards Analyzer」。

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