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ビリヤード検定Vol.2 9級・必修課題

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アマチュアプレイヤーのレベル判定と練習課題として、JPBAの有田秀彰プロが製作した「ビリヤード検定」の必修課題を紹介していきます。

従来の「Cクラスの下」に相当。ビリヤードの基本ショットが中心なのでしっかりと練習して臨もう!

課題1 サイドへのストレートショット

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手球の位置~長クッション:サイド前 短クッション:3Point。
的球の位置~長クッション:サイド前 短クッション:1Point

手球―的球―狙うポケット(A)が一直線に並んだストレートショットです。「構えに入る時にサイドポケットやクッションレールが指標になるので、狙いやすいと思います。ブリッジやグリップの位置が普段と変わった時でも、真っ直ぐ撞けるかどうかが試されます」(有田秀彰プロ・以下同)。的球とポケットの距離が1ポイントと近く、比較的イージーなショットと言えるでしょう。

課題2 フリのあるサイドへのシュート

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手球の位置~長クッション:長クッション:3.5Point 短クッション:3Point
的球の位置~長クッション:サイド前 短クッション:1Point

続いては、ストレートショットに近い厚めのショット。イージーミスに注意すれば高得点が期待できます。「フリがあるのでストレートショットと同じように狙ったのでは的球は入りません。的球の狙うべきポイント(=厚み)などがストレートショットとは違うことをしっかりイメージすることが大事で、それが理解できているかどうかが問われます。狙うポケット(A)の真ん中へ的球を入れることも意識してほしいですね」。

課題3 クッションタッチの的球のシュート

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手球の位置~長クッション:短クッションから球1個分浮き 短クッション:3Point
的球の位置~長クッション:短クッションにタッチ 短クッション:1.5Point

的球がクッションにタッチしていると、わずかに厚みがズレただけでもミスにつながります。つまり厚みの許容範囲が狭いので、より慎重に狙う必要があります。「この必修課題は手球がほんのわずかに先にクッションに当たってから的球に当たる、『ヒッカケ』と言われるショットでも入ります。でも、クッションタッチの的球の狙い方を理解できているかどうかを問うテストでもありますので、正しい厚み(手球が的球とクッションに同時に当たる厚み)を覚えてほしいですね」。

ビリヤード検定とは...

ポケットビリヤードのショット力を計る実技試験で、従来慣習的に用いられてきた『ビギナー、C、B、A』というアマチュアのクラスを、『10級~5段』の15段階に分けています。現在はまだ準備段階で、検定問題を先行して作成していますが、将来的に実施する『本番』の試験は年に2回、全国規模で行い、合格者は『○級・×段』の認定証を手にする、ごく一般的な『検定』の形を目指しています。