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トピックス

2021.04.19 トーナメント

小野寺健容が9年振りの公式戦優勝!

第27回東京オープン@Billiards KOBAYASHI -BRIGHT-

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4月17日〜18日(土・日)、『日本プロビリヤード連盟(JPBF)』の開幕戦『第27回東京オープン』が『Billiards KOBAYASHI -BRIGHT-』(東京・新大久保)で開催された。結果は、小野寺健容が9年振りの公式戦優勝、東京オープンでは初優勝を飾った。

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会場『Billiards KOBAYASHI -BRIGHT-』


「新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置」中の開催であったことから、無観客開催、ショットクロック35秒、持ち点「30点→25点」に変更(ベスト8から30点)、試合進行の変更など、会場が密にならないようさまざまな取り組みが行われていた。

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3位タイ:新井達雄(前年度優勝)


JPBFのランキング対象公式戦の開催は、昨年12月27日(日)に開催された『第31回全日本プロスリークッション選手権大会(ADAM JAPAN杯)』以来約4ヵ月振り。前週には同大会の予選、前々週には『第78回全日本スリークッション選手権大会』の関東予選、そして2週間後に全日本を控えているという日程の中、まん延防止等重点措置中でも各選手が調整を行っている様子だった。

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3位タイ:梅田竜二


ベスト4に進出したのは、梅田竜二新井達雄森雄介の2020年ポイントランキング2〜4位のシード選手に加え、予選から這い上がってきた小野寺という陣容。

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準優勝:森雄介


小野寺vs新井の準決勝、小野寺が第23キューで23−29と後がない状況から、3枚のジョーカー(ショットクロック延長)を使いながら残り7点を撞き切って終盤の逆転勝利。もう一山の準決勝、森vs梅田の試合は、大会ベストゲーム9キュー(25点)を出した森が序盤から先行し、そのまま逃げ切って30−14(25キュー)で決勝へ。

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優勝:小野寺健容


大会を通じて印象的なゲームを演じた小野寺、森の決勝戦。勢いがあったのは小野寺だった。バンキングに勝った小野寺は、第1キューからこのゲームのハイランとなる7点ランを出してリードを得ると、一度も逆転を許すことなく30点まで撞き切った。最終結果は30−15(22キュー)。

小野寺の9年振り公式戦優勝で幕を開けたJPBF2021年シーズン。次回のJPBFランキング対象公式戦は、5月2日〜4日(日ー火祝)に『第78回全日本スリークッション選手権大会』が開催予定だ。

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後列左から、5位タイ:甲斐譲二、福本圭祐(祐は示に右)、田中潤、内藤克宏
前列左から、3位タイ:新井達雄、準優勝:森雄介、優勝:小野寺健容、3位タイ:梅田竜二