WEB CUE'Sトップ > トピックス > 【第52回全日本選手権SP_Vol.4】JPBA女子トップランカー No.4

CUE'S最新号

2021年11月号

偶数月4日発売
2021年11月号 10/4発売

詳細を見る

トピックス

2019.11.04 告知

【第52回全日本選手権SP_Vol.4】JPBA女子トップランカー No.4

JPBAランキング4位:梶谷景美

cbnt27_kajitani.jpg


11月18日(月)より開催される『第52回 全日本選手権大会 寬仁親王牌』。長い1年の締めくくりである本大会は、国内で唯一にして最高峰の『SG1』グレードの大会で、頂点に立つことを誰もが一度は憧れ、夢見る舞台でもある。そこで今回は全日本の舞台で活躍が期待される男女JPBAランキングトップ5をご紹介していきたい。

女子のランキングで第4位となっているのが、2050ptで梶谷景美だ。大阪府出身、1990年(24期生)に22歳でプロデビュー。現行のランキング制度となった'98年以降、JPBA史上最多となる9度のランキング1位を獲得するなど、多くのプロ達にとって目標とされ続けている日本女子ビリヤード界の『女王』だ。

国内最高のオープン戦である『ジャパンオープン』では3連覇を含む5度の優勝、そして『全日本選手権』では史上最多4度の優勝など、公式戦優勝数は111勝、表彰台には220回を超えるほど上がってきている。昨年2月には公式戦100勝とこれまでのビリヤード界への多大なる貢献を讃えるべくJPBAから特別功労賞が授与された。

baj18kajitani_trophy.jpg


既出の通り、『全日本』はこれまで日本女子史上最多の4勝('92年、'99年、'04年、'13年)を飾っている。最後に優勝した'13年大会決勝の相手は同年に『ジャパンオープン』を初優勝し、若手ナンバー1プレイヤーとしての地位を確立するとともに、新女王として梶谷の座を脅かすまでに成長していた河原千尋。21年振りの日本人ファイナルが実現したこの対戦は、終盤まで競った展開が続いていたが、経験に勝る梶谷がミスを出しても焦ること無く、終始落ち着いたプレーを見せ9−7で河原に勝利した。

baj18kajitani_kawahara.jpg


25年以上に渡り常にトップランカーとして活躍してきた梶谷だが、最後にタイトルを獲得したのは2016年4月の『全日本女子プロツアー第2戦』にまで遡る。古くからの梶谷ファンとしては梶谷が全日本の舞台でもう一度頂点に立つ姿を待ち望んでいることだろう。梶谷のプレーに期待して頂きたい。