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トピックス

2019.09.04 トーナメント

全日本カードル、森陽一郎が連覇で4度目のタイトル!

第51回全日本カードル47/2選手権大会@ビリヤードいぐち(愛知県名古屋市)

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優勝・森陽一郎


8月31日〜9月1日(土・日)、愛知県名古屋市の『ビリヤードいぐち』にて『第51回全日本カードル47/2選手権大会』が開催され、森陽一郎が2連覇を果たした。これで森は4度目の栄冠となった。

「カードル」とはボークラインとも呼ばれるキャロムの種目で、ボールを3球使用し、フリーゲーム(ノークッション)で手球を的球2球に当てることができれば得点となるゲームだ。四ツ球にも似た種目だが、使用するテーブルはキャロムの大台(四ツ球は中台)でスリークッションと同様の初球配置で行われる。

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制限区域は8箇所設置される(白球は左右任意)


「カードル47/2」はテーブルにラインが4本引かれ、そのラインの中心とクッションを結ぶ箇所に178ミリ四方の「制限区域」を設ける。その区域に的球が入ると、的球をその枠の中から出さない限り連続して得点することができないルールとなっている。「47/2」とは、ラインがクッションから47センチに引かれ、2ショット以内に制限区域から出さなければならないという意味になっている。1度制限区域から出た的球が再び中に入った場合は、区域から出したと見なし、再び得点することができる。

大会は各地区代表選手11名と前年度優勝者シードの森陽一郎が、2組に分かれて予選リーグを行い、各組上位2名が決勝トーナメントを経て争われた。また、トーナメント初戦敗退者による3位決定戦、予選リーグ3着同士による5位決定戦も行い、5位までを決定する。フォーマットは120点ゲーム。

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左から5位:加藤秀嶽、4位:内藤克宏、3位:飯田光明、準優勝:関幹昌、優勝:森陽一郎


初日に行われた予選リーグは、予選1組で森陽一郎が4勝1敗で、2組で関幹昌(中国・四国1位)が3勝2敗で予選を1着通過。両者共にベストゲームが10キュー以内、ハイラン50点以上の好ゲームを演じて勝ち上がっている。その他予選2位通過は飯田光明(関東2位)、内藤克宏(関東1位)がそれぞれ予選を通過。

トーナメント初戦の森陽一郎 vs 内藤克宏、関幹昌 vs 飯田光明の対戦は予選を1位通過した森、関が勝利。決勝でも森は抜群の安定感を見せ、120−46(7キュー・ハイラン46)の好ゲームで優勝を果たした。

なお、3位決定戦は飯田光明、5位決定戦の加藤秀嶽(主管地1位)vs 鬼塚春雄(中部1位)は加藤が勝利を収めた。

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予選リーグ結果


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決勝トーナメント結果


写真提供/JPBF