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挑戦者は東の小笠原晋吾に決定!

14日(日)は球聖位決定戦

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東日本代表・小笠原晋吾(左)、西日本代表・福田毅(右)


4月13日(土)、埼玉県上尾市の『セスパ東大宮』にて『第28期球聖戦 挑戦者決定戦』が行われた。挑戦者決定戦の舞台に上がったのは、東日本代表・小笠原晋吾(東京)と西日本代表・福田毅(兵庫)。

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会場の『セスパ東大宮』


定刻よりも少し早く試合はスタート。第1セットは福田がテーブルコンディションに苦戦している印象があったが、その中でも着実にポイントを重ねて4−0と大差を付ける。第5ラックは福田の7番シュートミスから小笠原が残りの3球を取りきり、1−4。しかし、反撃も実らず福田が3ラック連取。7−1で福田が第1セットをものにした。

第2セットは打って変わって小笠原がペースを握り、第1セットのお返しとばかりに6−0の圧倒的リードを奪う。その後は福田も1ラック取り返したが、このセットは小笠原が7−1で取りセットカウントは1−1のタイに。

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第3セットは小笠原が中盤、4−2とリードを広げるが福田も負けじと1ラック取り返し、4−3。第8・9ラックはともにセーフティ合戦となった。この我慢対決を制したのは小笠原だった。このセットで小笠原は思い切りの良さを見せて5−3、6−3と連取。食らいついていきたい福田だったが第9ラックの2番をシュートミス、2番が流れ着いた先には9番が待っていた。小笠原が2−9のコンビを決めて第3セットを獲得する。

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第4セットは2−0小笠原リードから、福田がラッキなー形で9番を入れて1ラック返して1−2。しかし、エンジンの温まった小笠原の勢いは止まらず、プロ顔負けのテンポの良いショットを見せていき6−1とリードを広げる。第7ラックは福田の1番セーフティによって小笠原がスクラッチ。これを福田が取り切り2−6。

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迎えた第9ラックは、小笠原が距離のある3番をシュートミスしてしまう。しかし、3番は4番に隠れてしまい福田は依然、苦しい状況のま、まだった。何とかジャンプで当てに成功し、ファウルは免れるが小笠原が取り切りに成功し7−2で試合終了。セットカウント3−1で東日本代表の小笠原が勝利した。

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第1セットを取り、幸先の良いスタートを切った福田だったが、第2セット以降ミスが目立ち、失速してしまった。対する小笠原はラックを重ねるごとに調子を上げていき、正確なショットと的確なセレクションで福田にチャンスを渡さなかった。

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ついに14日(日)にはクライマックスとなる『第28期球聖戦 球聖位決定戦』が行われる。小笠原の前に立ちふさがるのは第27期球聖位・喜島安広。試合は10時30分開始だ。お時間に余裕のある方は、極限の緊張感をぜひとも会場で味わってみてはいかがだろうか。