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2019.02.04 コラム

『高野智央 × 栗林達』対談リポート!

『Pool & Louge Imperial』@東京・水道橋

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栗林達プロ(左)、高野智央プロ(右)


日本人選手の躍動が多くの注目を集めた『第51回全日本選手権』、そのファイナリストである高野智央プロと栗林達プロの対談が『CUE'S 3月号』の特集企画として実現しました。今回の取材は誌面だけでなく特別付録DVDでもその様子がご覧頂けます。公私ともに仲の良いお2人が、全日本選手権を試合映像を見ながら解説を交えて振り返って頂き、大会舞台裏や今後の展望まで語り切って頂きました。本ニュースでは、対談の一部始終を編集部員目線でご紹介したいと思います。

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『第51回全日本選手権』優勝トロフィー


取材の舞台となったのは高野プロ所属の東京・水道橋にある『Pool & Louge Imperial』(プールラウンジ インペリアル)。その名の如く店内はまさに大人の空間! 数多くの拘り抜いたインテリアやバーカウンターに目を奪われます。その中でもやはり1番に目が付く場所にあるのがこの『第51回全日本選手権』優勝トロフィー!! やはり国内最高峰の大会の優勝トロフィーともなれば目を見張るような重厚感ですね。トロフィーを酒の肴に来店するだけでも、十分価値があるのではないでしょうか?

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試合を談笑しながら振り返って頂きました。


さて、それでは対談の様子をご紹介していきましょう。我々が撮影の準備をしていると、栗林プロが高野プロへのプレゼントとしてご自身のスポンサーでもある『SY32』の洋服を持って登場。やはり普段から仲の良いことが窺えますね。ざっくばらんに話して頂くために、お2人が雑談を交わしながらのゆる〜い空気のままで撮影はスタート。

まずは決勝戦の映像を観ながら当事者同士の解説をして頂きました。外から観ているだけではわかり辛かったですが、世界や日本のトッププロもテーブルコンディションに苦しめられたとのこと。その中で勝ち上がってきた2人のテーブルへの印象は正反対、高野プロは得意としていたようですが、栗林プロはかなり苦手意識があったようでした。ファーストラックは栗林プロのブレイクからマスワリかと思われましたが、⑤を痛恨のミスショットで落としてしましました。「これを取っていたら(優勝したのは)僕だったかもしれない」と語ったように、ファーストラックとはそれ程重要なんですね。

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熱いビリヤード論ももちろん!


決勝戦を観戦された方でもやはり1番印象に残っているのは8−6(特別ルールにより両名に1−1スコア加算)で迎えた第13ラックの①ー⑩コンビではないでしょうか?「100点」と語った栗林プロのセーフティを同じく「100点」で返した高野プロ。結果的にこのラックが分岐点となり高野プロが流れを引き寄せ11−6のゲームボールに至りました。これについて高野プロは「ラッキーな結果」と控えめな回答でしたが、栗林プロは「結果を招いているのは強さ」とお互いに認め合っているからこそのお言葉でした。

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終始和やかな雰囲気で対談は終了しました。


次にお2人には大会の舞台裏について語って頂きました。大会に入る前のモチベーションの持っていき方や大会中の過ごし方に至るまで、観戦しているだけではわからないお話をたくさん伺うことができました。中でも特に印象的だったのは、お2人共ビリヤードを辞めようとしていた時期があったということです。「辞めないで続けてきた結果、皆に支えられたおかげ」と語る高野プロに「続けていくことが大事」と栗林プロ。これはビリヤードに限らずあらゆる事柄にに当てはまる真理ではないでしょうか? そして全日本決勝の大舞台に立った2人だからこその説得力のあるお話でした。

一編集部員目線で今回の対談をご紹介させて頂きましたが、本誌『CUE'S 3月号』ではその詳細までご紹介するとともに、その様子を付録DVDに収録しておりますのでぜひご覧下さい。そして「新しいことにチャレンジし続ける」と語った高野プロと栗林プロの今後の活躍にも要注目です!!