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Vol.2 イングリッシュ・エイトのテーブル攻略

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Vol.2 イングリッシュ・エイトのテーブル攻略

7 フィートの専用テーブルとともに日本に初上陸した『イングリッシュ・エイト』(E8)。
この特設ページでは『CUE'S』本誌と連動し、英国で絶大な人気を誇る同ゲームの魅力を掘り下げて行く。

テーブル・ボールの特性 ドロー&フォロー ナップを横切る狙い方 試合動画 誌面連動

テーブル・ボールの特性

Vol.1や誌面で紹介したテーブルやアイテムの違いが、プレーにどのように影響するかを福田豊氏に紹介してもらい、
それらを攻略し、かつ上手く利用するプレーの方法を伝授してもらう。

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ドロー&フォロー

ドローとフォローの出方の違い

E8ではVol.1で紹介したように手球(白)と的球のサイズが違う(手球が的球より一回り小さい)ため、それぞれのショットの出方に影響があります。右図は福田氏が同じ配置のボールに同様の力加減でドロー、フォローショットを行った場合の手球の動きを示したものです。

■ドローの場合

手球のサイズが小さいため、的球に当たった時に後方へ跳ね返される力が働き、そこにドロー回転が加わることで、ドローの距離が出やすくなります。強めに撞いた場合には、手球が後に少し跳ねるような動きをすることが肉眼でも確認できます。

■フォローの場合

ドローとは反対に、手球が的球に当たった時に発生する後方へ跳ね返される力とフォロー回転で前進する力が相殺される部分があるため、ドローと比べて距離が出にくくなります。

また、それぞれのショットを撞く際にナップ(ラシャまたはクロスの芝目。ボトム〔図上側〕→トップ〔図下側〕へ)の向きに対して順目になるか、逆目になるかによっても更なる変化が加わります。

ball_draw.jpg

ナップを横切る狙い方

ナップを見越して狙いを付ける

「テーブル・ボールの特性」の動画の中での紹介の通り、弱い力で撞く場合はナップの方向にボールがスワーブ(カーブ)していきます。基本的には、ナップの影響を受けない力加減で撞くのがシュートミスを招かない最善の手段ですが、ポジションの関係などでどうしても強く撞けない場合には、ナップによるスワーブを見越して狙いを付けることになります。

■狙い方の比較

右の上下に並んだ写真は、同じ位置にある的球(イエロー)に対して、力加減の強弱別に狙いを定めたものです。写真上がナップに影響されない強さ・速さで撞く場合、写真下が弱く撞く場合です。キューの傾き(方向)が実線で示した通り明らかに違っているのがわかります。写真下の場合、実線のキュー方向に対して、実際の手球の動きは破線で示したような方向になります。

aim.jpg

エキシビション・マッチ 〜vs超人・栗林達〜

福田豊 vs 褐色の超人・栗林達による E8・エキシビションマッチ。
2人のスキルだけでなく、戦術・頭脳が駆使されたE8ならではのゲーム展開に注目!

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誌面連動

Question

ここからアナタならどう取り切る?
 グループボールはイエローで、右下コーナー以外には全て何かしらの的球がポケット前にあります。手球(白)は左図の配置からのスタートでターンはアナタの番です。ここから対戦相手にターンを与えずに取り切ってしまうためには、どうすればよいでしょう?

■Point in Check !

  • ○的球はイエロー以外を落とすとファウル。⑧は例外で、落としてしまうと、その時点で⑧を落としたプレイヤー負けとなる。
  • ○左下コーナーポケットをいかにして攻略するかがカギ
  • ○入れづらいポケットの形を利用する

question.jpg

『CUE' S』9月号の P129 で出題した問題の解答。
この答えだけが必ずしも正解という訳ではありませんが、福田さんが披露した答えは
イングリッシュ・エイト独自のルールを活用したこのゲームならではの方法です

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