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Vol.1 イングリッシュ・エイト入門

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Vol.1 イングリッシュ・エイト入門

7 フィートの専用テーブルとともに日本に初上陸した『イングリッシュ・エイト』(E8)。
この特設ページでは『CUE'S』本誌と連動し、英国で絶大な人気を誇る同ゲームの魅力を掘り下げて行く。

プレーの流れ テーブル アイテム 試合動画 誌面連動

プレーの流れ

ここでは福田豊さんに、イングリッシュ・エイトのゲームの基本や実際のプレーの流れを説明してもらう他、
ポケットビリヤードのエイトボールとは異なるゲーム性、テーブルの違いによるプレーのコツなどを教えてもらいます。

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テーブル

テーブルサイズと各部位の名称

■テーブルサイズ
7ft( フィート )
214cm×122cm× 高さ約 83.5cm

■プレーエリア
182.9cm×91.4cm

■各部位の名称
1.コーナーポケット
2.サイドポケット
3.クッション
4.ボークライン
5.ボークエリア
6.スポット(フットスポット)
7.トップレール
8.ボトムレール

テーブルの特徴

ポケットの形状は、ポケットビリヤードのテーブルのように角(つの)がなく、スヌーカーと同じく丸みを帯びています。そのためクッションタッチのボールなどが入りにくく、正確かつ慎重にシュートしなければなりません。

ラシャにはナップと呼ばれる芝目のような毛羽立ちがあり、ボトムレールからトップレールに向かって順目となっています。そのためボールが受ける抵抗が異なり、ボトムからトップへ向かって撞く場合は早く、トップからボトムに同じように撞く場合は遅くというようにスピードにも変化が現れます。
(右の写真はE8テーブルとポケットテーブルのクロスのアップ)

コインテーブルの仕組み

イングリッシュ・エイトのテーブルはいわゆるコインテーブルという形をとっており、決められた額を投入し、その横にあるボタンを押すと必要なボールが開口部に落ちてきます(ボタンの有無などはテーブルによって異なる)。ポケットインしたボールは側面に見える形(写真)でテーブル内にストックされて戻って来ませんが、手球はスクラッチしても開口部から落ちてきます。全的球がポケットされた状態だと、手球は落ちてきません。

アイテム

キュー

ポケットビリヤードで使用するキューと長さは、ほとんど変わりません。イングリッシュ・エイトのキューはスヌーカーキューと仕様は同じです。スヌーカー同様に、使用するボールがポケットビリヤードのものよりも小さめ。それに合わせてポケットビリヤードのキューよりもキュー先が細くなっています。フェラルの部分にブラスが使用されているのも特徴です。

大きさが異なるボール

ボールはポケットビリヤードと比べると一回りほど小さいものを使用します。中でも特徴的なのが手球(キューボール/白)と的球(オブジェクトボール/イエロー・ブルー〔またはレッド〕・8 番ボール)のサイズが異なることです。大きさは手球は 1-7/8 インチ(4.7625cm)に対して的球は 2 インチ(5.08cm)。ラックを組む際は、ポケットビリヤードでも使用されるようなトライアングルラックを使います。使用するボールの数はそれぞれイエロー 7 個、ブルー 7 個、8 番ボール 1 個、手球 1 個です。

エキシビション・マッチ

福田豊 vs 有名アマ・竹内承勲さん(REVOLVER 静岡店長)による E8・エキシビションマッチ。
試合後半の福田さんの攻め方には、イングリッシュ・エイトの面白さが詰まっています

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誌面連動

Question

ここからアナタならどう取り切る?
今、相手プレイヤーがファウルを犯し、アナタにこのような配置でターンが回ってきました。テーブル上に残ったボールは相手の方が少ない状況。アナタのグループボールはブルー。手球(白)は、図の位置からです。

■Point in Check !

  • ○2ショットは2回撞くことではなく、2ターン分撞くことを指す。(例:シュート成功→成功→失敗→成功→失敗で2ショット終了)
  • ○2ショットの1球目は、テーブル上が「完全オープン」の状態に戻るため、どの的球を狙っても良い。ポケットさえしなければ、8番ボールもOK
  • ○ノークッションファウルはない

『CUE' S』7 月号の P73 で出題した問題の解答。
この答えだけが必ずしも正解という訳ではありませんが、福田さんが披露した答えは
イングリッシュ・エイト独自のルールを活用したこのゲームならではの方法です

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