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衝撃撞画 【一覧】

No.27 フォロー&ドロー2

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ビリヤードはテーブル上で展開する物理学。通常では見る事のできないボールの動きやビリヤードの様々な現象をハイスピードカメラで検証していきます。

今回の映像は、それぞれ上、下、右横の限界ギリギリの撞点を使い、手球にできる限り効率の良い回転を与えるようにショットした時の、手球の回転量を検証したものだ。ちなみにこの3つの映像は、撮影時に最も回転量が多く見えたショットをピックアップしている。また、背景にある三本の黒い縦のラインは、手球の円周分の距離を表している。まず最初のドローショットでは、手球がラシャとの摩擦に逆らい逆回転しながら進み、手球の円周分の距離を進む間にほぼ1回転という結果であった。さらにフォローショットでは若干1回転に満たない程度の回転で、右横のヒネリの場合は、ドローショットと同じくほぼ1回転。この検証時には、手球のマックスの回転量は、どの撞点をショットした時も、円周分の距離を進む間に1回転であるという結果となった。

撮影・監修:須藤路久

ビリヤード・インストラクターとしてこれまでに初心者を中心に延べ1000人を超えるプレイヤーを指導。その経験から得られた、有効性が確認されたビリヤードのエッセンスを、できるだけわかりやすい言葉で解説する、本誌の「Main Billiards Analyzer」。

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