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用語集

ルール

隠し球

どんなゲーム?
ゲームの基本ルール
5人でプレーする時の一例

#01 どんなゲーム?

お酒を飲んでほろ酔い気分でも、ビリヤード初心者とプロプレイヤーが一緒でも、必ず盛り上がること間違いなしのパーティゲームの定番がこの『隠し球』。もちろんビリヤードの技術が高い方がゲームを有利に進められる部分はありますが、それよりも大きく勝負を左右するのは時の運。......と、そんなことより、とにかくこのゲームをプレーしている間は、テーブルを囲んだみんなの笑い声が絶えないこと必至です。

#02 ゲームの基本ルール

■使用するボール
1番~15番ボールまでの的球15個と手球(的球9個、10個でもプレー可)。
■ラックの組み方
全て任意の位置で構いません(図1)。

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■ゲームの目的
自分の「持ち球」となった的球を最後までテーブル上に残しておく。
■基本ルールのポイント
ショットの権利を持ったプレイヤーはどの的球をシュートしても良いという他は、ゲームに参加する人数や、それぞれのプレイヤーのレベルに応じてルールを設定することができます。

#03 5人でプレーする時の一例

『隠し球』にはコレという決まった参加人数やルールの規定はないため、ここでは5人が参加して15個の的球を3個ずつ自分の持ち球にして、完全ワンショット交代でプレーする一例を紹介します。

Step1

参加するプレイヤーが決定したら、15個の的球をそれぞれの持ち球として振り分けます。振り分ける方法も特に自由で良いのですが、ビリヤードグッズの中には、隠し球用に、革製のツボの中にボール番号が書かれた小さな球が入ったグッズがありますから(写真1)、もしプレーするビリヤード場にこれが用意されていれば使用すると便利です。この時それぞれのプレイヤーは自分の持ち球の番号をしっかりと覚えておきます。

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Step2

次にショットの順番を決めたら、最初のプレイヤーがブレイクを行います。このブレイクで的球が入っても入らなくても、ターンは次のプレイヤーに移ります。もしこの時点で何らかの的球が入ったら、その的球の番号を参加プレイヤー全員にわかるように示します。そしてその番号を持ち球にしていたプレイヤーは他のプレイヤーに、ポケットされた的球は自分の持ち球であることと、持ち球が残り2個になったことを申告します。

Step3

その後は順番に従って参加プレイヤーがワンショットずつプレーをしていきます。その過程で何らかの的球がポケットされればその都度、自分の持ち球をポケットされたプレイヤーは申告を行っていきます。もし、的球がポケットされても、その時にファウルが起きていた場合は、ポケットされたボールはフットスポットに戻し(図2)、その的球を持ち球にしているプレイヤーは生き残りとするか、ポケットされた時点でアウトにするかはあらかじめ決めておくと良いでしょう。そしてこのサイクルを続けて行くと......。

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Step4

テーブル上の的球は徐々に減っていき、自分の持ち球が全てポケットされてしまうプレイヤーが出て来ます。そのプレイヤーは素直に自分の持ち球がなくなったことを他のプレイヤーに申告して、ゲームから脱落となります。さらにゲームを続けて行くと、最終的にはテーブル上に的球が1個だけ残った状態になり、その的球を持ち球にしていたプレイヤーだけが生き残りとなりゲームの勝者となります。

※ポケットビリヤード共通のファウル

1_スクラッチ
ショットした手球が、直接または何らかの的球に当たった後にポケットに落ちてしまうファウル。ゲームの種類によって、その後の処理は変わってきます。
2_球触り
ショットの際に手球に触れて良いのはキュー先に付いている革製のタップだけ。それ以外の部分が触れるとファウルになります。また的球に触れた場合もファウルとなります。

3_球場外
ショットされた手球がテーブル外に飛び出した場合、ショットによって的球がテーブル外に飛び出した場合にファウルとなります。
4_2度撞き
ワンショットの間にタップが手球に触れて良いのは一度だけです。一旦ショットされた手球を2度以上撞くとファウルになります。
5_両足が床から離れる
ショットの瞬間は、必ずどちらか片方の足が、つま先だけでも地面に触れていなければなりません。例えばテーブルの上に腰掛け、両足が宙に浮いた状態でショットするとファウルとなります。
6_目印を付ける
ショットをする時に、自分が狙いたい場所を特定するために、何らかの目印を置くとファウルとなります。

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