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2016.07.18 トーナメント

男子優勝は土方隼斗、女子優勝は栗林美幸

第29回JAPAN OPEN

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男子テンボール優勝・土方隼斗


『第29回ジャパンオープン』のクライマックス、男子テンボール決勝、女子ナインボール決勝は、2015年度のJPBAランキング1位、大井直幸と河原千尋の表彰が行われた後にスタートした。


3年振り2度目のジャパンオープン優勝を狙う土方隼斗と大会初制覇を目指す栗林達。JPBAのトップランカー同士の一戦はバンキングを取った土方のブレイクで始まった。この日ブレイクの当たりも良く、マスワリを量産して勝ち上がってきた土方だったが、このゲームの序盤ではすんなり取り切れない配置が続く。しかしプッシュアウトからの攻防を制した土方が栗林の数少ないミスにも乗じて5-0と先行。

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男子テンボール準優勝・栗林達


栗林もここでタイムアウトを取って流れを変えようと試みたが、今日の土方を止める事はできなかった。土方はセーフティ戦でも栗林のショットが少しだけ甘くなったところを逃さずに高難度のシュートを決め、第9ゲームではこの試合初めてのマスワリでリーチをかけると、そのまま次ゲームも取って9-1。栗林にほぼ仕事をさせない圧勝劇となった。

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女子ナインボール優勝・栗林美幸


一方女子ナインボールは、07年、08年にジャパンオープン連覇を果たしている栗林美幸が、勢いに乗る陳と接戦を展開。こちらは中盤で陳を捉えた栗林が第8ゲームで4-4に追い付くとそのまま5-4と逆転に成功したが、陳も粘って栗林の6-4から追い付き、試合は痺れる展開に。

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女子ナインボール準優勝・陳佳樺


迎えた第13ゲーム、栗林が痛恨の⑧ミスを犯したが、陳も同じく⑧をミス。これに救われた形でこのゲームを奪った栗林が、最終となった第14ゲームは冷静にセーフティからチャンスを掴んでしっかりとランアウトを果たし、自身久々となる08年以来3度目のジャパンオープン優勝を飾った。

なお、男子ファイナルは7月26日、女子ファイナルは8月2日よりCBNTで配信の予定ですので、ぜひこちらもご覧下さい。