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トピックス

2020.03.16 トーナメント

張榮麟が優勝! 日本人最高位は大井の13-16位

ダイヤモンドラスベガスオープン

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張榮麟(台湾)


ラスベガス『リオ オールスイート ホテルアンドカジノ』を会場に4日間に渡って繰り広げられた『ダイヤモンドラスベガスオープン』が3月15日(日)に閉幕。この大会は『テンボール世界選手権』の前哨戦として今年で2度目の開催となった。結果は、張榮麟(台湾)がジェームス・アラナス(フィリピン)との2度目の対決を制し、栄冠を勝ち取った。

大会フォーマットはテンボール、7ラック先取、128名による完全ダブルイリミネーション(決勝は9ラック先取)。プール大国・台湾の中でもトップクラスの実績を持つ張は、大井直幸をヒルヒルで破るなど、6連勝でアラナスとの1度目の対戦。この試合を4−7で落とし、敗者側に回るもジャスティンバーグマン(アメリカ)を7−3で下し、敗者側から決勝戦へ。決勝は負けなしのアラナスと再び対戦。今度は張が終始主導権を握り、9−5で優勝を決めた。

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優勝:張榮麟(左)、準優勝:ジェームス・アラナス(右)


本大会に出場していた日本人選手は、大井の他に、吉岡正登土方隼斗、鈴木謙吾(アマチュア)の3名。大井は、ナインボール世界王者のフェダー・ゴースト(ロシア)を破る活躍を見せたが、勝者4回戦で張に6−7で敗れて敗者側へ。続くダレン・アップルトン(イギリス)との試合に勝利するも、敗者側の13−16位タイゲームでデニス・オルコロ(フィリピン)に6−7で敗退。負けた試合はいずれもヒルヒルの惜敗となった。

吉岡は、エクレント・カチ (アルバニア)との初戦を2−7で落とし、敗者側へ。次戦を勝利するも、アレックス・パグラヤン(カナダ)に4−7で敗れた。土方は、2回戦でヨシュア・フィラー(ドイツ)との試合を3−7、ミッキー・クラウス(デンマーク)との試合を4−7で敗れ、吉岡、土方の2名は65-96位で大会を終えた。鈴木はジャスティン・バーグマン(アメリカ)との初戦を4−7で落とすと、ダニー・オルソン(アメリカ)との試合はヒルヒルまでもつれたが6−7で一歩及ばず、大会終了となった。 (トーナメント表

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なお、本大会終了後、予定されていた『テンボール世界選手権』は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、急遽中止する発表が為された。以下、原文訳。

国際的な新型コロナウイルスの大流行を続けているため、CueSports InternationalとPredator Groupは、ラスベガスのリオホテルアンドカジノでの今週の世界テンボール選手権の中止を発表しました。 ファン、プレイヤー、スタッフ、およびパートナーの忍耐とサポートに感謝し、来年の2021年3月8日から12日までの世界テンボールチャンピオンシップでラスベガスに皆様をお迎えできることを楽しみにしています。『公式ホームページ』より

※写真/CueSports International - CSI