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2019.12.09 トーナメント

羅立文、GPE最終戦優勝! 大井直幸はGPE年間MVP!

2019東日本グランプリ第8戦@バグース六本木

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左から3位タイ:内垣建一、優勝:羅立文、準優勝:大井直幸、3位タイ:高橋邦彦


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2019東日本グランプリランキング。左から2位:羅立文、1位:大井直幸、3位:土方隼斗


12月8日(日)、『バグース六本木(東京・港区)』にて2019年JPBA公式戦の最終となる『2019東日本グランプリ第8戦(GPE8)』が決勝日を迎えた。結果は、今季GPE最多勝を誇る大井直幸羅立文が下して最終戦優勝を飾った。羅はこれで今季GPE3勝を挙げ、大井は4勝で年間MVPを獲得した。フォーマットはテンボール8ラック先取、交互ブレイク。

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会場のバグース六本木


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芸人のくじらをゲストに招いて解説を行った


この日のバグース六本木には、大会終了後にプロアマ懇親会が予定されていたことから多くの観戦客や予選で敗れた選手達が訪れていた。また、芸人のくじらをゲストに招いたラジオ解説や、キューを懸けたプロとのペアマッチ、景品が当たる勝者当てTOTOなど、試合以外の楽しみもふんだんに盛り込まれたGP最終戦となった。

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ベスト16でランキング3位の土方を撃破。高橋邦彦


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ベスト16でランキング4位の西嶋を撃破。内垣建一


試合の方はもつれることが多く、朝一番のベスト16の回転ではGPEランキング上位の土方隼斗(3位)、西嶋大策(4位)、栗林達(5位)が敗れ、勝者当てTOTOの全問正解者が出ない波乱含みの内容となった。やはり最終戦に懸ける選手の思いは同じのようだ。その中でも安定の強さを示してベスト4に勝ち上がったのは羅、大井に加えて高橋邦彦内垣建一の4名。

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大井直幸


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羅立文


羅 vs 高橋、大井 vs 内垣の組み合わせとなった試合は、まず大井が8−4で内垣を下して決勝へ進出。羅 vs 高橋の試合は、終盤に高橋が追い上げを見せてヒルヒルへ。しかし、最終ラックのブレイク番が羅であったことから、羅が落ち着いて取り切って決勝へ進出した。

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最終戦決勝はランキング上位2名による対決!


決勝は、GPEランキング2位の羅と1位の大井による頂上決戦。羅のブレイクから始まった試合は、羅がマスワリを量産する中、大井はブレイクスクラッチやノーイン、配置に恵まれずプッシュアウトなど、両者のブレイクに明暗が分かれる内容となった。その結果、羅が終始主導権を握り、8−4で『2019年東日本グランプリ』は羅のガッツポーズで大団円を迎えた。

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優勝を決めた瞬間!


試合後のインタビューで羅は、「最終戦で朝から最後まで多くの方が応援に来てくださり、ありがとうございます。選手達は応援によってパフォーマンスが上がります。2020年のグランプリも引き続き多くの試合に観戦に来てください」とコメント。

GPEは大井が2018年に東日本へ移籍してから2年連続のMVP獲得となったが、今年は8戦中大井が4勝、羅が3勝と、2強を窺わせる内容となった。2020年シーズンはこの2人の更なる活躍、そしてそこに割って入ってくる選手がいるかが見所となるだろう。