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2019.08.12 トーナメント

大井直幸が止まらない!圧巻の5連覇!

東日本グランプリ第4戦

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優勝・大井直幸


8月10〜11日(土〜日)、『東日本グランプリ第4戦』が行われた。10日の関東予選は首都圏内6会場を使用し、11日の決勝日は東京都大田区の『大田区産業プラザPiO」にて行われた。決勝日は(株)ジャストドゥイット主催のイベント『プレミアセブンVol.2』と同時開催ということもあり、朝から多くの観客が観戦に訪れていた。

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グランプリ、プレミアセブンの会場となった『大田区産業プラザPiO』


グランプリのフォーマットはテンボール、8ラック先取、勝者ブレイク。この大会でギャラリーの注目が集まったのはやはり大井直幸だ。大井は初戦に松田渉を8−0で完勝すると、続くベスト8では有田秀彰を8−4で下し盤石の戦いぶりを見せて準決勝へと進出した。

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3位タイ:土方隼斗


準決勝の組み合わせは羅立文vs西嶋大策、大井直幸vs土方隼斗となった。まず先に試合が終わったのは大井vs土方。両者はJPBA華の40期生であり、2012年以降のJPBAランキングは大井が5回、土方隼斗が2回1位となっている。試合は第1ラックこそ土方がマスワリで先制に成功したが、その後は大井がマスワリショーを見せ、気付けば7−1と土方を圧倒していた。土方も意地を見せ2ラック連取し7−3とするも反撃も及ばず試合終了。大井が決勝へと進出した。

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3位タイ:西嶋大策


もう一方の羅vs西嶋は、羅が先に7−3とリーチ。その後はなかなか配置に恵まれずに攻めあぐねると、西嶋がその隙を突いて3ラック連取し7−6まで詰め寄る。第14ラックもセーフティ合戦を制した西嶋にチャンスがあり、ヒルヒルの可能性も十分に考えられたが、③のコーナーバンクが穴前に残り万事休す。羅が残りの球を取り切り8−6で西嶋に勝利した。

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大井と羅の決勝戦は今季だけで第1戦・第3戦に続く3度目となった


決勝戦は羅vs大井直幸。この対戦は昨年のグランプリ第8戦と第1戦、そして前回の第3戦の決勝と同じ組み合わせだ。試合は時間の都合により7ラック先取で行われた。第1ラックは大井のブレイクスクラッチにより羅が取り切り幸先の良いスタートを切ったが、大井もマスワリ2発で3−1とする。羅も負けじと2ラック連取し3−3とするなど両者譲らずハイレベルな攻防が繰り広げられた。

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準優勝:羅立文


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大井直幸


しかし、やはり大井は強く、度々訪れる難球も観客が思わず唸るようなショットを見せて打開していくと、最終ラックとなった第11ラックでは⑤のセーフティ合戦を制し残りの球を取り切って7−4で優勝。羅は準決勝の後半同様、ターンが回ってくるもチャンスとは言い難い配置が多く逆転のきっかけが掴めず3度目の正直とはならなかった。

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写真左から3位タイ西嶋大策、優勝:大井直幸、準優勝:羅、3位タイ:土方隼斗


これで大井は昨年の最終戦から続いてグランプリ5連覇を達成。このままどこまで大井は連勝を重ねることができるのか。そして誰が大井を食い止めることができるのか、今後も注目して頂きたい。次回の第5戦は2週間後の8月24〜25日(土〜日)に埼玉県和光市の『Link和光市』にて行われる。ぜひ第5戦も会場に足を運んで観戦してはどうだろうか。

試合の模様は後日CBNTで配信予定です。どうぞお楽しみに!