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2017.06.13 トーナメント

大井、土方17位タイ。河原は5位タイ

2017チャイナオープン

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6月4日〜11日に中国・上海で『2017チャイナオープン』が開催された。男子日本選手は土方隼斗大井直幸が17位タイ、児玉利洋高野智央はステージ1敗退となった。

女子は河原千尋が5位タイ。栗林美幸は予選ラウンドでオーストラリア、中国の選手に連敗し敗退。藤田知枝は予選ラウンドの敗者最終まで行ったものの、決勝シングルのベスト16までは一歩及ばず。ステージ1から勝ち上がった曽根恭子も連敗し終了となった。平口結貴はステージ1で敗退している。

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19歳のドイツ人、フィラーが快挙(©2017 J.P. PARMENTIER AND PREDATOR CUES)


男子で優勝したのは19歳の新星、ヨシュア・フィラー(ドイツ)。攻撃型の超ハイテンポなスタイルを持ち味に、準決勝でトースティン・ホーマン(ドイツ)、決勝戦では張榮麟(台湾)を11-6で倒しての快挙だ。3位タイに鄭喻軒(台湾)も入賞。ベスト4をドイツと台湾で分けあった。一方、女子は陳思明(中国)が優勝し、準優勝は劉莎莎(中国)、3位タイは付小芳(中国)、チェスカ・センテノ(フィリピン)と、ベスト4のうちの3人が中国選手という結果になった。

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女子優勝の陳思明(中国)


世界の壁は厚かった。大井、土方共に男子は決勝シングルまでは進出したものの、2人ともその初戦、ベスト32で接戦を落とした。女子は日本のエース、河原千尋が1人、決勝シングルに進み、ベスト16でジャスミン・オーシャンを破る快進撃を見せたものの、昨年16歳でアムウェイカップを制したチェスカ・センテノ(フィリピン)に7-9でやぶれベスト8で大会終了。藤田知枝はステージ2の予選ラウンドでロシアの有望株、ナターシャ・セロスタンに7-6で勝ったものの、続く試合で今大会覇者の陳思明に5-7で負け敗者側へ。その後2つ勝つも敗者最終戦で女子テンボール世界チャンピオン、ルビレン・アミット(フィリピン)に3-7で敗れた。

今回入賞した日本人はいなかったものの、彼らならば海外戦という貴重な経験を最大限に活かすことができるだろう。世界を舞台に活躍する日本人選手の姿をファンは願っている。