WEB CUE'Sトップ > イングリッシュ・エイト > The Final 攻守の判断・切り替え

The Final 攻守の判断・切り替え

English8トップ

ルール

Welcome to English 8

The Final 攻守の判断・切り替え

7 フィートの専用テーブルとともに日本に初上陸した『イングリッシュ・エイト』(E8)。
この特設ページでは『CUE'S』本誌と連動し、英国で絶大な人気を誇る同ゲームの魅力を掘り下げて行く。

勝つためには!? 攻めの判断 急遽の守り 攻撃的&守備的プレー 誌面連動

勝つためには!?

どこかで必ず勝負を

イングリッシュ・エイト(E8)は守ることで勝利に近付くことができるゲームですが、ずっと守りっぱなしでは勝利することはできません。すなわち、どこかで攻めに転じる必要があります。そこで、最終回は攻めに転じる時の考え方、逆に攻めから急遽守りにシフトする際の考え方を、例とともに紹介していきます。

【※取り切れるなら......】
毎回ディッシュアップ(ランアウト)するだけの確信と力量を備えているのであれば、自らのスキルを頼りに取り切りにいくべきです。ただ、その自信がないプレイヤーにとって最初から取り切りできそうな配置が巡ってくるということは、そうそう多くありません。

1stchap.jpg


守り→攻めの判断

準備整え、いざ

序盤から堅実にポケット塞ぎなど、ディフェンシブにプレーした結果(グループボールはブルー)、図・写真のような配置を迎えたあなたは確実な攻めへの転換期にあります。下コーナーはそれぞれブルーが穴前を完全にモノにし、上のブルーだけが多少距離があり中途半端ながらもオープン。その「もう1球も穴前に」と思うかも知れませんが、ここは攻めです。

ここまで形が作られていれば、例えブルーを外しても1ターンで逆転負けを喫することはよほどの実力者相手ではない限り起こりません。なのでこのブルーは守りではなく、シュートに行きます。さらなる保険として、外した場合にポケット近くでブルーが止まるようにするのも1つの手です。

攻めのタイミングは、その時シュートをミスしても、形勢逆転される確率を低く抑える準備ができた時

2ndchap.jpg
2ndchap_1.jpg
2ndchap_2.jpg
zu_part3.jpg

図をクリックで拡大


急遽の守り

アクシデント発生

自分のグループボールにトラブルがない場合は、その多くにおいて対戦者にもトラブルがないケースがほとんどです。なので、そんな中でディッシュアップを狙う途中、万が一出しミスなどの想定外のことが起こった時には、守りにシフトチェンジすることをオススメします。ポケットを塞ぐだけでも十分な守りとなりますが、自分のグループボールで隠すことができればよりベターです。

下写真は、ポジションが上のブルーに対してかなり薄くなってしまったという状況です。この時考えられる最も手軽な対応としてはブルーを左上コーナー前に運ぶことです。これだけでもその付近にあるイエローとしては邪魔な球となります。さらに、右図のように隠すこともできます。こうした攻めるための守りで、次のチャンスが訪れやすくするといいでしょう。

3rdchap.jpg
figure_1.jpg

図をクリックで拡大


攻撃的&守備的プレー

本誌5月号で、福田豊さんが紹介している攻撃的なプレースタイルと守備的なプレースタイルの比較するため、同じ配置を基に撞き比べてもらいました。本誌と併せて見ると内容もより理解できます。

ルールへ

誌面連動

Question

グループボールはイエローで、残す⑧のみ。しかし、全てのポケットはブルーで塞がれています。ここからアナタはどいうショットを選びますか?

■Point in Check !

  • ○ブルーを落としてしまうとファウル
  • ○全ポケットが直接入れられる隙間なし

『CUE' S』5月号のP80で出題した問題の解答。
この答えだけが必ずしも正解という訳ではありませんが、福田さんが披露した答えは
イングリッシュ・エイト独自のルールを活用したこのゲームならではの方法です

ルールへ